203日本語の試験について

dogswinter888 · 发表于 2014-2-25 20:54

本帖最后由 dogswinter888 于 2014-2-25 21:01 编辑

  今年みんなといっしょ203日本語に参加しましたが、86点を取りました。もっと高ければよかったのに、と思いながら、なんとなく自分の努力に応じる点数というような気がします。こないだずっとここのスレを読んでいるのだが、受験生としてのみんなが確かに他人からの経験とか尋ねることが好きみたいです。では、僕もいちおうここで自分のことを書いてみようとします。みんなどうぞよろしく。
  まず基礎が非常に大切なものです。203日本語に参加すれば、せめてN2くらいの日本語基礎を身に付けとかないといけないと思います。受験勉強とはものすごくつらい過程ですが、たくさんの時間を外国語の勉強にかけ、専攻の復習に障害をきたらすなんて、極めてもったいないことです。しかも、N2の単語と文法を勉強するには時間をいっぱいかけ、練習を繰り返しないとだめですから、単なるに203日本語が高い点数が取れると捉えてはやはり極端すぎる考え方です。もともと、自分が自分なりのレベルにふさわしい試験に参加したほうがいいではないでしょうか。
  そして、いい教科書やドリルを選ぶことです。正直、203日本語に関連するドリルはあれほどたくさんあるわけではないとみんなはきまって知っているでしょう。では、強いていえば、わずか何冊だけの本のなかから選べばというと、僕からみれば案の定趙敏先生のドリルが一番試験の内容や仕組みなどに近いです。でも試験に大きな幅を占める読解を準備するため、試験にむけのドリルを読むというやり方しか他には何一つもないとは言えないです。日本語科に使われている教科書でも大事な役に立てると進めたいです。例えば「現代日本語」第五冊、六冊。日本語精読というようなテキストだって頼もしいものです。とにかく、読解力を高めるように、毎日少なくとも何篇くらいの文を読まないと。文の仕組みや言葉遣いなどに慣れればなによりです。
  最後、たぶん203日本語に参加しようとするみんなが一番焦りやすい、「作文」というところですが。みんなの身近に、日本語の達人、もしくは、日本人の友達がいるのでしょうか。もしいるのなら、ぜひよく文を自分でかいてください。それと書き終わったらすぐに友達に直させたほうがいいです。自分のレベルがいったいどうなのか一見にみればすぐにわかるだけではなく、どのような間違いをよく犯しているのか、ちょっと締めくくったら明らかに見えるのです。ついでに中国式の日本語をだんだん抜け、日本語らしい日本語を覚えてくるから、作文のところで高い点数を取る心構えがあるみんなに、おすすめです！
  もし日本語の会話を練習したかったら、プライバシーで僕に連絡してもいいですよ。