自制语法（4）

花千渝

75.「ずにはいられない」

お世話になった先生が突然入院されたと聞いて、私は心配で病院に行かずにはいられなかった。

76.「すら（も）　　ない」

あの患者は重い病気のため、一人では食事すらできない。

77.「せいか」「せいで・　せいだ」

今年は気温が高いせいか、冬になってもなかなか雪が降らない。

もてないのは顔ではなく、性格が悪いせいだ。

78。「せめて　（だけでも）」

実家の母にはなかなか会えないので、せめて声だけでも聞きたいと思ってよく電話をする。

79.「　たい」
（私は）果物が食べたいです。
80.「　たがる」
うちの子どもは怖い話を聞きたがる。
81.「だけあって」
（さすがに）多くの観光客が訪れるだけあって、確かに山からの眺めは素晴らしかった。
82.「（ひとり）　　だけで（は）なく」
あの工場は、設備だけでなく周りの環境も素晴らしい。
彼は（ただ）日本語が上手なだけではなく、英語もペラペラだ。
公共の場所でタバコを吸うのはひとり本人にとって有害であるだけでなく、周りの人にとっても迷惑なものである。
83.「だけに」
山に登るのに苦労しただけに、頂上で見た風景は最高だった。
体に自信があるだけに、かえって無理をして体を壊してしまった。
84.「だけの」「だけの　はある」
どんなところでも生きていけるだけの生活力が彼にはある。
あの店は評判どおりに美味しい。行ってみるだけの価値はある。
85.「（さすがに）　だけのはある」
アマチュア選手が相手なら問題にしないね。さすがにプロだけのことはあるよ。
86.「　Vた　＋ことがある」「Vた　＋ことにする」
日本へ一度行ったことがある。
今のカンニングは見なかったことにするが、もう一度したら許さない。
87.「ただ　のみ（だ）・　だけ（だ）」
私はただすべてことをしただけです。
事故はあまりにも突然で、私は何もできず、ただ呆然とするのみだった。
88.「ただ　だけでなく」（同８２）
89.「たとえ・たとい　　（て）も」
例え雨でも、予定どうり運動会を行う。
90.「たとえ　（Vよう）とも」（书　同９１）
例えどんなところに住もうとも、家族が居ればいい。
91.「たとえ　としても」
例え大金をつまれたとしてもそんな仕事をやりたくない。
92.「たび（に）」
この写真を見るたび、故郷のことを思い出す。
93.「たぶん・おそらく　だろう」「必ず・きっと　だろう」
たぶん明日も風が強いだろう。
94.「ために」
雪がたくさん降ったため試合が中止された。
将来先生になるために勉強しています。
95.「（もし）　たら」
暇があったら、遊びに来てくださいね。
96.「だらけ」
ごみだらけ、借金だらけ、血だらけ、欠点だらけ、間違いだらけ
97.「たりとも」
猫の子一匹たりとも、ここを通らせないぞ。
98.「たり　（たり）　する」
学生たちは、教室を出たり入ったりします。
99.「たるもの・　　であるもの」
国民の生活をより良いものにすること、それが政治家たる者の使命だと考えます。
100.「（単に）　だけではない」
海外で働きたいなら、語学力だけではいけない。
101.「　ついでに」
展覧会に行ったついでに近くの公園をぶらぶら散歩してきた。
102.「（ーた）っけ」
山田さん事務室の電気を消したっけ？
103.「　つつ・　ながら」
辞書を引きつつ英字新聞を読んでいる。
104.「　つつある」
政府は景気が緩やか＜ゆるやか＞に回復しつつあると発表した。

花千渝

すみませんが、初版はちょっと問題がありますけど、今書き直したから、もうコピーでも大丈夫だとおもいます。遠慮なく、どうぞあげてください。

花千渝

[红唇]棒棒哒

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